乳歯の幹細胞から歯を支える骨 名古屋大が犬で成功!

歯を支える骨

子犬の乳歯からとった「歯髄幹細胞」を使って親犬の歯を支える骨を新たに形成することに、名古屋大の上田実教授(口腔(こうくう)外科学)らのチームが成功した。

歯槽膿漏(しそうのうろう)や、様々な骨の病気の治療に応用が期待されるという。

13日から名古屋市で開かれる日本再生医療学会で発表する。

9日の情報によると上記のような報告が出されました。