6月は食育月間です。(もうすぐ7月ですが ・・)歯が丈夫でないとおいしいものも食べられません。歯が丈夫で何で もおいしくいただける、こんな幸せなことはありません。

さて、今回は知覚過敏のお話です。

しみるというのは、歯が教えてくれている危険のサインです。これを見逃さず 、軽いうちに対処すると、長くご自身の歯でおいしく楽しい生活が送れます。

歯がしみたり、 痛みのある原因は何なのか?

現在、考えられ る原因は大きくわけて2つ

1)エナメル質の損失

エナメル質の損 失の原因もいくつかあり

  1. 不適切なブラ ッシング
  2. 歯の侵食、磨 耗(例えば酸性食品の頻繁な摂取など)
  3. 歯ぎしりや食 いしばりなど咬合力による負担
  4. 細菌性プラー ク

2)歯根部の露出

原因により対応・処置が変わりますので、検査&カウンセ リングしながら原因を見つけて、改善しましょう!

歯の構造

【いったいどこがしみているのでしょう?】

知覚過敏は、正式には象牙質知覚過敏と呼ばれます。

歯は、下図のように頭の部分はエナメル質という非常の固い素材に覆わ れ、中は象牙質、そして神経(歯髄)が通っています。ところが根の表面にはエナメル質がない ため、根がハグキから露出すると象牙質に様々な刺激が直接伝わり、それが歯の神経まで届いて しみるのです。

象牙質には、無 数の小さな穴があいており、これ(象牙細管)が刺激の伝達に関わっています。

【しみなくなる ために!】

知覚過敏の治療は、原因をできるだけなくして刺激を伝えにくくするこ とです。

軽症から重症まで、段階をおって治療法がいくつかあります。まずはご 自身でできる軽症対応の治療法から始めてみてください。

ただし、自己流 のハミガキやハミガキ剤選びが間違っている危険性がありますので、ぜひかかりつけの歯科医院 でアドバイスをうけてからお試しください。

なお、歯ぎしりやくいしばりがある方は、それが知覚過敏と関連してい るかを歯科医院で診てもらうとよいでしょう。

必要に応じて歯 ぎしり防止のナイトガードや、くいしばり防止トレーニングを併用します。

知覚過敏につい て詳しく知ろう!

http://hagashimiru.jp/3_1.html

このサイトは女 優の麻木久仁子さんが知覚過敏について詳しく聞いているサイトです。

知覚過敏の原因から状態、ケアの仕方まで掲載されています。

一度のぞいてみ るのもいいですよ。

知覚過敏かどうかのチェックも行えますのでぜひトライしてみてくださ い。